地球の静止する日

監督
　ロバート・ワイズ
出演
　マイケル・レニー
　パトリシャ・ニール

ある日、ワシントンに一機の宇宙船が着陸して
ひとりの男が出てきました

地球人が原子力を発見したのを知り
惑星からやって来たと言います
このままでは地球は消滅するので
世界中の国のトップを集めてくれと言いますが
地球では、色々な国が争っているので
政治家のトップが、一同に会するのは不可能と知り

宇宙人は、科学者を集めることにしました

科学者は、原子力が地球を破壊する証明を見たいと言いました

宇宙人は、引き受け、約束の日が来ました
全世界の電力が無くなりました

この映画は1951年のアメリカ映画ですが
核兵器が地球を破壊すると予言しています
まるで、現在の世界の危機を予言しているようです